8ヶ月

ご無沙汰しています
毎日
オリンピックをみていて寝不足です

シュンくん
8ヶ月になりました

ようやく私達との
生活にも慣れてきました

お散歩もかなり慣れてきました

甘噛みはまだまだあります
強く噛むことが少なくなりました

私が悲しい顔でシュンを抱きしめると
ペロペロ舐めてくれます
優しいです

相変わらず若い女性が大好きです
でも相手にされません 笑
おばあちゃんにかなりモテます

一緒にお昼寝も出来る様になりました

どうしてもだめをきかないときは
缶に石をいれたものをフルと
その音にびっくりするのか
やらなくなります

いたずら大好き
やんちゃも大好き

先日
姉の家族と私の両親が遊びに来てくれました
小6の甥っ子と仲良く出来るか
噛まないか心配でしたが

なんとびっくり！
しつこくされても大人な対応のシュン
遊んであげてる
この子には優しくしないといけないと
わかっていました
甘噛みも服を噛むも一切しませんでした

自分が甘えていい相手といけない相手を
わかっているんです

これにはシュンをかなり見直しました
賢いなぁ

甥っ子も雷がなると
シュンの耳を塞いで聞こえない様に
守ってくれました

やはり犬と子供って
大人が思うよりも仲良くする方法が
わかっているのですよね

シュンはかまってもらうのが大好き
子供いない私達との生活は物足りないかもしれません
その変わり
愛情は沢山かけてあげています

8ヶ月に入り
人との距離のとりかたをわかってきた気がします

そしてシュンと一緒にいればいるほど
私はずっと孤独だったと知りました
お掃除していても
料理をしていても
縫い物をしていても
シュンはいつも私を見守ってくれます

なのできちんと生活をする様になりました

前はダラダラしていたことも
シュンがいるから早くしなきゃとか
シュンがいるからきちんとしなきゃとか

シュンが来てから
心が豊かになりました

以前
とても不思議な体験をしていて
寝ている時に布団を引っ張られる感覚が何度かありました
3回くらいかな、、
しかも姉に会った後
実家で1人で寝ている時に限りました
今、考えると
シュンだったのかなと、、、
いるはずだった弟の
シュンは生まれ変わりなのかなと感じる時があるのです
そうだったらいいという私の願望かもしれませんが 笑

以前のシュンは私達の存在が気になって
側に座ると私達に
いたずらばかりでしたが

最近は何もせずにいたり
距離を置いて安心して寝ることが
出来る様になりました

言葉もどんどん覚えています
最近は
お散歩やお外を覚えていることがかわりました

あと去勢手術後ですが
何も変わりません
シュンはシュンです

マウンテングもマーキングも
性格も何も変わりません

落ち着きがでてきましたが
これは私達と暮らして半年が過ぎ様としてること
8ヶ月に入ったことだと
私は思っています

シュンにとってこのお家は
落ち着ける場所
安心できる所とようやくわかってきた
気がします

あとわかったことは
飼い主をきちんと観察しています
だから飼い主の真似をします

飼い主が犬の前で安心して寝れば
犬もそれでいいのかと安心して寝ます

飼い主が怒鳴り声で怒れば
犬も頭にきたときは吠えまくります

やはり飼い主が犬の鏡なんですよね

犬との生活は
毎日、同じことの連続です
なので躾も
初めは覚えなくてもいつかはわかる様になります

これからも健康で
スクスク育ってくれます様に

暑い日は
野菜を細かくミキサーにかけて冷凍した物を
シュンのフードに混ぜてあげてます
お水を少しいれて
するとフードも冷えて
美味しいみたいでモリモリ食べます

シュンは食欲がないことが
まずはないです
毎日
ペロリと食べます

お散歩のときも
暑いので氷を持っていきシュンのお水に混ぜて
飲ませています

毎日
下痢も吐きもせず
健康いっぱいです

これからもシュンに出来ることを見つけ
楽しく少しでも長く一緒に生活出来る様に

いつも側にいてくれてありがとう