今日のお天気は曇りのち雨

蒸し暑いです

久しぶりにkat-tunのこと

昨日
時間が出来たのでkat-tunのライブDVD
二本みました

nmpツアーと
chainツアーのライブDVD

どちらも想い入れがあり
ここの時の空気とか
気持ちが蘇るとグッと涙をこらえます

そして
最高のパフォーマンスをみると
やはり悔しくてグッと涙をこらえます

やっと5人だった頃のkat-tunをみて
受け入れる様になりました

4人の時のkat-tunはまだですけどね、、、

充電期間に入ってまだ
2か月なんですよね
でも夏が近づいてくるにつれて
ライブツアーのない寂しさがどこか募るのです

じっくりこの二本のDVDみて思ったのは
曲の最後で集合が多く
そしてその時
誰がセンターになっても立ちかたがみんな上手い
これはやはり長年一緒にやっていたグループだから
出来たんだよねと改めて思いました

誰がセンターになろうと
それを全力で引き立てる
自分だけが前に出て
グループという形を決して壊したりしない
そういう形を作る力のレベルの高かったんだと思いました

悪そうで自分勝手な連中とみえがちですが
実はそんなに子供ではなく
とても大人でプロで正に真逆の人達でした

それぞれ自立していて弧をきちんと持っていた
そして表現に対する理解力がとても高い人の集まりでした
だから簡単にこなしてしまう
それが離れてしまうことに悲しいかな
繋がってしまったのだと思います

振り返るのは嫌いだけど
こうやって観ると
最高の人達が集まっていたのにと悔しくてたまらないです

そしてそれが虫の知らせだったかの様に昨日
webからkat-tunマニュアルが消えました

儚いものだから美しく
心に残る

楽しいことはいつまでも続かない

人が生きることはそんなに悲しいこと
じゃないと私は思うのです


この悔しさをいつの日かきっと忘れさせてくれると
3人が戻ってくる日を待ちわびています



コメント