哀れな店員

2016年1月29日 日常
哀れな店員
※昨日の東京ラブストーリーの話から
気になって調べたら
前に書いた赤名リカさんの記事は
2007年11月です
恋愛の項目にあります

今日のお天気は曇り時々雪

買い物に行こうと外へ出たら
雪が舞っていました
寒かった

けど
スーパーは混んでいた

パン屋さんで買おうと思っていた
パンがまだ焼けてないのか並んでいない
仕方ないので100均のお店に行く
暫くして戻るけど
大好きなメロンパンだけはまだ棚に並んでいない
レジの後ろの焼きたてのパンを冷ます棚をみると
メロンパンが置いてあった
なので店員さんに売ってほしいとお願いして購入してきました
焼きたてのパンはとても美味しかったです(*^^*)

この出来事である美容院の店員さんを思い出します
その時、私も店員さんも別のジムに通っていてその話になり
彼は水泳をしようと水着に着替えたのだけど帽子を忘れたことに気づき
仕方なくその日は泳がなかったんです
ジムのトレナーに言えば帽子を貸してもらえるのにと

あの時まだ幼かった私は
なんで言えないの?いい大人なのに?と疑問で仕方なかった

でも今の私ならそれがわかる

母がよくこんな話をしていたのを思い出す
魚が好きな父は毎日食べる
その為、よくそこで魚を買っていた
なので魚売り場の人と仲良くなり和気藹々と話した
支払いの時
そこの売り場はレジではなくその店員にお金を払い魚を購入するのだが
貰ったお釣りが少なかったそう
母はあれ?足りないですよ?とその店員に言うと
可愛い顔して!
とさっきまで陽気に話かけてきた
おばさんが豹変した嫌な顔になり
そういい捨ててきたそうです
母はもう2度とそこで魚を買うことはなかったし
そのせいで
レジで支払いをしない近所の魚屋にも行きたがりませんでした

私も主婦になり
母のその時の気持ちが痛いほどわかります

とあるショッピングセンターにある
ケーキ屋の店員は私に早くお釣りを出せ!と言ってきました
とある美容院の店員は
やる気のなさそうにありがとうございましたもいいませんでした
2度と私はそこでお金を使うことがなかったです
そしてどちらのお店も潰れました
とあるデパートの宝石店では
声をかけられみせられたボードから好きな宝石を選んで話をしていると
奥から上司の女性が出てきて真珠を購入することを勧誘されました
その話に乗らない私はその人にあなた変わってると言われない?と皮肉を言わました
そこのお店も倒産しました

その人にとっては大勢の1人で
少しの出来事なのかもしれません
でもその積み重なりのせいで
真面目に一生懸命
働いている人までもを巻き込み潰していくことになります

そして
今までに書いた店員は美容院の方
以外すべて女性です

今日
とあるHPをみていたらこんな事が書いてありました
子供のいない専業主婦はニートと同じ

私は思います
これを書いた人は専業主婦に飽きてまた仕事を再開したとしても
その職場で手を抜き
上に書いた店員達と同じことをするのだろうと

気分で仕事をする人ほど
無能な人はいない
だからこそ
人を平気で傷つけることが出来るのです
そしてその悪循環にどんどんどんどん
はまっていき自滅する

そういう女性に会うと
昔の私は相手を想いカッとなりましたが
(これは父の血筋のほう)

今は
きっとこの人は現在
幸せではないし
これからも幸せにはなれない人なんだと
哀れんでしまいます
そして
私まで不幸な気分へ一緒に堕ちたくないのなら
ここへはもう来なければいい事と淡々と思うのです

最近
読んだ村上春樹さんの本にこう書いてありました
女性を喜ばせたいのなら
美味しい物をご馳走する
着ている洋服を褒める
話を黙って聞いてあげる
だそうです

とても感心しました
なぜならワカメがまさしくこの通りだからです 笑
でもこれは女性だけじゃなく
男女に共通していると思いませんか?
そして寂しくて可哀想な人ほど
この3つを強く要求してきませんか?

昨日の夕食は
エビとブロッコリーと玉ねぎのパスタ
ナゲット
コーンスープ
餃子の皮のサラダ

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