幼かった

2014年9月14日 恋愛
おにぎりを見ると思い出す

小6のとき
おにぎりを美味しそうに食べる
同じクラスの女の子
積極的で少し意地が悪い所があった

でもその子はなぜか私にとても親切だった
そして私の前ではよく自分の好きな男の子とイチャイチャしていた
その男の子にどんなに嫌がられ様と
それをやめない彼女が凄いと思って
みていた私

後でわかったこと
あの男の子はあなたのことが好きだったの
と友達に言われた

ほんと
私って鈍感だったから
そういうことがわからない人でよくそういう事があり
それは高校になるまで続いた

今になって考えたらわかる
その男の子が私の視界に入る所に
よくいたこと
そして私がたまたまその男の子をみると
彼女が彼に寄って行ってたということを

その男の子が近くにいるとき
彼女が私には凄く親切だったことも

私より彼女はずっとずっと大人だった

私は
言われたことは素直に何の疑いも持たなく
かなり幼かったんだと
小学校六年生で既に
『女』
となっていた子がクラスには沢山いた

パーマンの飴をみたからか
そんなことをよく最近は思い出すのです



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