あの頃

今日のお天気はお日様がでていますが、曇り空。湿度が高くて汗がうなじからダラダラ。お腹も痛いしエアコンの涼しい部屋で寝ていたいけど、月曜日は忙しいのです(‾_‾;)銀行と買い物とお掃除を汗かきかきすませ、お薬を飲んでちょっとお昼寝しました。幸せだった。おととい映画に行った時に買ってきた本。綿矢りささんの文章が実は好きなんです。これもわかるーってとこが多々あって旦那に話したら私はどうやら中2病だそう（笑）うん、でもね私が一に恋する主人公みたいな体験は中1の時でした。彼女より酷かった。だって同じクラスになった事がない人だったから。そして一言も話すことなく、高校生になったら、私と同じ高校で同じクラスでたまに話したりしていた彼女と付き合って、一ヶ月もしないで別れていたの。彼女はすぐ次に彼氏を作っていた。顔は可愛いほうじゃなく、でも性格は誰に合わせるのも上手で器用な子だった。彼は私の住んでいたマンションの向かいの家に住んでいたのに、一回も高校生になってから会った事がなかった。私といえば、彼女の出来た彼をみて
一気に気持ちが冷め、男女の友達と遊ぶことに夢中だった。そんな頃を読んでいて思い出した。片想いってすごく相手への好きな気持ちが自分の中で大きくなるせいか、ほんの少しのきっかけで一気に冷めてしまうものだ。この一の役、雄一くんに依頼がこないかな。彼にぜひ演じてほしい。ところでこの作者さん、私の思い違いかもしれないけど、嵐のファンですよね？