今日、スーパーへ買い物に行ったら
あれ?なんだかみたことある人がいる

と思い2度見をした

ああ!!と思わず
「病院でご一緒でしたよね!!」と声をかけた
(どーいう声のかけかただ 笑)

入院していた時の前のベッドにいた方だった
(先に退院していかれたけど)

まさか、こんな偶然って
病院で会うのだったらわかるけど

スーパーで会うとは
しかも、その方の住まいはまったく逆と聞いていたので
驚いた

「びっくりしましたー」と笑顔で話しかけたら
あちらも笑顔で、住まいはここの近くなのー?って
病院に行ったついでに前の部屋に寄ったら、もう退院していなかったからぁーって言われた

ちょっと立ち話をして
今度遊びにおいでーと言われたので
まぁ、社交辞令だと思い「はい」と笑顔で答えてたら
電話番号教えるからと本当に教えてくれて
本心で言ってくれたんだと嬉しかった

電話番号を交換して別れて
別れ際に今度一緒に温泉に行こうって言ってくれた

あ~ほんと嬉しかったなぁー
自分から電話かける勇気がないけど 苦笑

今日は入院中の話を
入院中は結構、いろんな事があって
入院するのも楽しいもんだ
なんて言ったら旦那にすごく怒られたけど

まずは家の両親の話
病院ってお見舞いに来る人は退屈らしく
こっちは苦しくて寝てるので辛いんだけど
家の両親は楽しい事が大好きな二人なので
つまんなーいって態度がまるだしだった
私が辛くて不安になり「いつになったら退院できるんだろう」と言ったら
父が「そんなの今日、帰りますって自分で言えば今日でも帰れるんだから」と
その言葉に母も「そーーーよねぇーー」と納得していた
この言葉を聞いて、私はやっぱり家の両親って変わってるんだと思った
私の親だなって 笑
普通、親なら「大丈夫、もう少ししたらよくなるから」とか
安心したり励ましたりする言葉をかけるものだけど
そんなの知るか、こっちは退屈でしょーがないんだけど、それなのにメンドクサイ事言ってくるなぁーって感じ
つまり、家の両親は見舞いにきたんじゃなくて、私の様子を見にきただけだったのだ
こういう両親に育てられたから、私は自立が早かったのだろうと、そんな二人をみて気づいた

もう一つは
唯一、年齢が近い入り口に入院していた方が
看護婦さんに話しかけていた
その話を聞くと、どうやら彼女は看護婦さんではなく、看護婦さんの助手さんで
免許も何も持ってないのだそうだ
そういう仕事もあるんだと、私も一緒に話を聞いていたら
その助手さんが私に聞きたいことがあると言ってきた
なんだろ、、ってドキドキしていたら
「KAT-TUNのファンなんですか?」と言われ
私は恥ずかしさのあまり、彼女の腕に抱きつきながらなんでわかったの?と言ったらその助手さんもカツ仲間で、携帯のストラップをみてわかったと言われた
彼女はいつも、食事を私のベッドまで運んでくれていて、そのテーブルにはライブ
のグッズで勝ったストラップをつけた携帯が必ず置いてあったのだ
それをみてもしかして、、、と思ってたらしい

「嘘でしょーー!!」と大喜びして私はまた彼女に抱きついて
誰のファンって聞いたら、ジンジンのファンだということだった

いや~ここに嫁にきたから知りあいがほとんどいない私
だからKAT-TUN好きだという人に会える確率がかなり低い
こんなとこで会えるなんてーと大喜びした出来事でした^^

というふうに、もっともっとあるのだけど
旦那が調子悪いと帰ってきたので、今日はここまで
雨が降るとだめなんだよねぇー家の旦那さん^^;


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