ロンブーの敦さんと全く一緒
私もその手術で入院してました
ただ、私は11日入院しました
彼は5日で退院したそうですが
お仕事も忙しいからかもしれないけど
同じ手術をしたと記事を読み、人事ではなく感じました
お大事にしてください
私は手術に4時間かかりました
手術室まで歩いて行ったんです 笑
ドラマみたいにベッドで移動するのは
お腹を切る時だけだったんだと初めてわかりました
手術前に、鼻の処置をするのですが
これがものすごーーーく痛い事をします
鼻の奥の奥まで機械をいれられ
長いメンボーで何度も鼻の奥をぐりぐりされます
恐くて泣いてるわけじゃないけど、自然に涙がでてきます
私は、痛みに鈍感なので、もう医師に任せて大人しくしていたのですが
横で見ていた看護婦さんが「きゃーーーいたーーーい」って
私の変わりに叫んでくれてました 笑
軽い麻酔をかけられて
なぜか鼻なのに歯の裏側までビリビリしてくるんです
あ~鼻と口ってやっぱり神経つながってるんだなぁーって思いました
それから血栓が出来ない様にタイツをはかされ
(これはどの手術でも大抵やりますよね)
点滴をつけたまま、4階からエレベーターに乗って2階へ
手術室の扉の前で「いってきま~す」と旦那とワカメに笑顔でいう
まるで、これから整形して綺麗になってくる人みたいな感じで 笑
でも、扉の前の旦那はとっても真剣な表情してるし
ワカメもがんばってこいって感じで私の背中をポンと叩いてくれました
私は自分が不安なほど、笑顔になる
これは小さい頃からのクセで
相手に悲しい思いをさせたくないって気持ちから
こういうクセがいまだになおらないです
ここから扉の向こうには私と看護婦さんしかいけません
扉をあけると、手術着を着た看護婦さんが二人笑顔で待っていてくれました
とてもかわいい笑顔で、名前を言ってお辞儀してくれました
私の名前も聞かれ、名前をなぜかテレながら言いました
なんだか、初対面で自己紹介してる感じでした
長い廊下がずーーーーっとあって、そこを歩いていくと
受付があります
そこには20人くらい看護婦さんがいました
みんな、手術着を着ていました
おお~とその人数に圧倒されていると、こんにちは♪と次々にお辞儀されます
点滴しながら、あ、どうもって感じで頭を下げる私
そこを通り過ぎると、また扉がありました
その向こうに、ドラマにでてくるような手術室
照明、ベッド、がありそこに自分でのっかって寝ます
すると看護婦さんにあれよあれよと服を脱がされ
バスタオルをかけられ
血圧計をつけられ、心電図をつけられ
酸素マスクをつけられる
この時間、わずか1分くらい、あっという間に進んでいきます
それが終わると、すぐに麻酔が点滴からはいってきます
ちょっと染みる感じがしますけど大丈夫ですからね~~って麻酔医師の声
なんだか、染みるって感じより、メントールの冷たい物が腕から入ってくる感じだなんて思っていると
眠くて眠くて目が開けてられなくなり、目を閉じました
ここから記憶が全くありません
○○さ~~~ん、終わりましたよ~と声が聴こえてきて
あ~ぐっすり寝た~
そっか!!!私、手術していたんだっけ!?と気づく
そんな寝ぼけている時に、口から管を抜かれました
医師が4時間もかかったよーポリープとれたからね~
膿がすごくてとるのたいへんだったよ~と次々と言われ
寝ぼけてる私は「あ、ポリープとったんだ」と医師にタメ語で話す
医師は「うん♪」とあわせてくれました 笑
っで、手術台からベッドに移るんだけど
私が思っていたよりも重かったみたいで 爆笑
看護婦さん達だけでは、持てず、看護婦さんが医師も手伝ってと言ってるのが聴こえてきて恥ずかしかったです ^^;
部屋に帰ってきたら
旦那がものすごく心配していて、やっと帰ってきたって声が聴こえてきた
旦那はなかなか手術室からでてこないから、何度も2階に様子を観に行ったらしいです
私も、3時間って医師は言ってたけど、そんなにかからないでしょ~
なんて言ってたのに、実際は4時間もかかったんでしょ^^;
逆の立場ならやっぱり、いてもたってもいられなかったと思います
私の体の事では旦那さんにいつも心配かけてばかりだなぁ、、、
ほんと、ごめんね^^;
麻酔がさめてきたら
一気に吐き気が襲ってきて、腹痛も襲ってきました
(生理の前の日だったので)
看護婦さんが急いで吐き気止めの用意の為に部屋を急いででていこうとしてるのに
ワカメは「付き添いっているんですか?」と空気読めない発言をして、看護婦さんに無視されていました 笑
吐き気止めを打ってくれて、吐き気はおさまったものの
今度は鼻の痛みが襲ってきます
看護婦さんに言うと、座薬をいれてくれました
こういう時、看護婦さんってすごい神だって思います 笑
おかげで痛みもひいて、それから楽でした
尿管もとってもらい、4時間後には歩いてトイレに行っていました
ただ、起き上がった時、ちょっと気持ち悪くて咳をしたら血がドバーとティッシュにでてきた
それをみて旦那は「不治の病の人みたいだね」
と冷静に言って私を笑わせてくれました
手術した次の日
夜になると痛みがひどくなり、熱もあがったので座薬をもらった
座薬を挿すと、持病がうずきだして辛かった
しばらくうずくまって、治まるのを我慢していたら、いつの間にか汗をぐっしょりかいて寝ていました
寝て起きたら、具合が少し良くなっていました
次の日の朝、私は大部屋に移された
個室よりも私は大部屋の方が好きなので、嬉しかったです
前のベッドの人がきさくに話しかけてくれました
それからは、炎症と闘い、熱がでたり下がったりしたけど
両親も会いにきてくれて、久しぶりになんだか安心できました
次の日
私は歩いて売店に行った
母に付き添ってもらったのだけど、それだけで疲れてしまい、夜また熱がでる
冷えピタを自分で持ってきていたので、おでこに貼って、朝方、朝食前に痛みに耐えられず薬を飲む
看護婦さんに具合を話すと、痛みは我慢しないでいいから、座薬が必要な時はいつでも言って下さいねと言って下さいました
看護婦さんの優しい言葉にとっても嬉しかったです
私は病気になると思う、どんな薬よりも、こういう弱ってる時こそ、人の優しさが一番の治療薬なんだと
この日は仲良くなった前のベッドの人が退院しました
午後、寝ていたからとあいさつにきてくれました
いろいろ話が出来て楽しかった、また外来で会った時はよろしくと 笑
その人と入れ替わりで、この日、おばあちゃんが入院してきました
このおばあちゃんと私はとっても仲良しになりました
ほんと、楽しかったなぁー
毎日、同じ部屋の人とあはははと笑い話して盛り上がったりして
いろんな話も聞けてほんと楽しかったです
ベッドに寝ながら話したり、修学旅行みたいでした
旦那さんは毎日、お見舞いにきてくれました
私達は何も考えないで、手術日を決めたのだけど
旦那さんが2日行けば夏休みだったので、ほんとこの日に決めてお互いに良かったと思いました
そして私の入院中
外はものすごい猛暑
37度まで最高気温があがった時もあり、お見舞いにくるみんなに
「いい時に入院したよねー病院はすっごく涼しいもの~」って言われました
私も、いや~ラッキーだったなぁー
こんなにクーラーガンガンきいてる部屋で寝ていられるなんて
幸せ者~なんてちょっと喜んでたりして 笑
売店にいけばなん必要なものも買えるし
暑い外にでなくていいなんて~と、とっても居心地良かったです 笑
でも、住むには家賃高いですけどね 笑
そして、起床も寝るのも早いですけどね
そんな私の夏の入院生活
お腹を何度も切ったことのある私だからかもしれないけど
全然、辛くない手術なので、同じ症状で恐怖で迷ってる方がいられたら
是非、手術することをお勧めします
私は手術して、本当に良かったと思っています
ですが、手術する事より、術後のケアーが大切なのだと医師にきつく言われました
だからってわけじゃないけど、術後もきちんと真面目に通院しています
あ、そうそう
手術して声が変わったんです
なんだか、とっても響く声になりました
みんなに驚かれています 笑
後、くしゃみがでなくなりました
一日何十回もしていたので、ティッシュの量が半端じゃなかったのですが
くしゃみがでないので、ティッシュも減らなくなりました
旦那に、あのブブセラのような
お前の鼻をかんでる時の音が懐かしいよねって言われています
私もその手術で入院してました
ただ、私は11日入院しました
彼は5日で退院したそうですが
お仕事も忙しいからかもしれないけど
同じ手術をしたと記事を読み、人事ではなく感じました
お大事にしてください
私は手術に4時間かかりました
手術室まで歩いて行ったんです 笑
ドラマみたいにベッドで移動するのは
お腹を切る時だけだったんだと初めてわかりました
手術前に、鼻の処置をするのですが
これがものすごーーーく痛い事をします
鼻の奥の奥まで機械をいれられ
長いメンボーで何度も鼻の奥をぐりぐりされます
恐くて泣いてるわけじゃないけど、自然に涙がでてきます
私は、痛みに鈍感なので、もう医師に任せて大人しくしていたのですが
横で見ていた看護婦さんが「きゃーーーいたーーーい」って
私の変わりに叫んでくれてました 笑
軽い麻酔をかけられて
なぜか鼻なのに歯の裏側までビリビリしてくるんです
あ~鼻と口ってやっぱり神経つながってるんだなぁーって思いました
それから血栓が出来ない様にタイツをはかされ
(これはどの手術でも大抵やりますよね)
点滴をつけたまま、4階からエレベーターに乗って2階へ
手術室の扉の前で「いってきま~す」と旦那とワカメに笑顔でいう
まるで、これから整形して綺麗になってくる人みたいな感じで 笑
でも、扉の前の旦那はとっても真剣な表情してるし
ワカメもがんばってこいって感じで私の背中をポンと叩いてくれました
私は自分が不安なほど、笑顔になる
これは小さい頃からのクセで
相手に悲しい思いをさせたくないって気持ちから
こういうクセがいまだになおらないです
ここから扉の向こうには私と看護婦さんしかいけません
扉をあけると、手術着を着た看護婦さんが二人笑顔で待っていてくれました
とてもかわいい笑顔で、名前を言ってお辞儀してくれました
私の名前も聞かれ、名前をなぜかテレながら言いました
なんだか、初対面で自己紹介してる感じでした
長い廊下がずーーーーっとあって、そこを歩いていくと
受付があります
そこには20人くらい看護婦さんがいました
みんな、手術着を着ていました
おお~とその人数に圧倒されていると、こんにちは♪と次々にお辞儀されます
点滴しながら、あ、どうもって感じで頭を下げる私
そこを通り過ぎると、また扉がありました
その向こうに、ドラマにでてくるような手術室
照明、ベッド、がありそこに自分でのっかって寝ます
すると看護婦さんにあれよあれよと服を脱がされ
バスタオルをかけられ
血圧計をつけられ、心電図をつけられ
酸素マスクをつけられる
この時間、わずか1分くらい、あっという間に進んでいきます
それが終わると、すぐに麻酔が点滴からはいってきます
ちょっと染みる感じがしますけど大丈夫ですからね~~って麻酔医師の声
なんだか、染みるって感じより、メントールの冷たい物が腕から入ってくる感じだなんて思っていると
眠くて眠くて目が開けてられなくなり、目を閉じました
ここから記憶が全くありません
○○さ~~~ん、終わりましたよ~と声が聴こえてきて
あ~ぐっすり寝た~
そっか!!!私、手術していたんだっけ!?と気づく
そんな寝ぼけている時に、口から管を抜かれました
医師が4時間もかかったよーポリープとれたからね~
膿がすごくてとるのたいへんだったよ~と次々と言われ
寝ぼけてる私は「あ、ポリープとったんだ」と医師にタメ語で話す
医師は「うん♪」とあわせてくれました 笑
っで、手術台からベッドに移るんだけど
私が思っていたよりも重かったみたいで 爆笑
看護婦さん達だけでは、持てず、看護婦さんが医師も手伝ってと言ってるのが聴こえてきて恥ずかしかったです ^^;
部屋に帰ってきたら
旦那がものすごく心配していて、やっと帰ってきたって声が聴こえてきた
旦那はなかなか手術室からでてこないから、何度も2階に様子を観に行ったらしいです
私も、3時間って医師は言ってたけど、そんなにかからないでしょ~
なんて言ってたのに、実際は4時間もかかったんでしょ^^;
逆の立場ならやっぱり、いてもたってもいられなかったと思います
私の体の事では旦那さんにいつも心配かけてばかりだなぁ、、、
ほんと、ごめんね^^;
麻酔がさめてきたら
一気に吐き気が襲ってきて、腹痛も襲ってきました
(生理の前の日だったので)
看護婦さんが急いで吐き気止めの用意の為に部屋を急いででていこうとしてるのに
ワカメは「付き添いっているんですか?」と空気読めない発言をして、看護婦さんに無視されていました 笑
吐き気止めを打ってくれて、吐き気はおさまったものの
今度は鼻の痛みが襲ってきます
看護婦さんに言うと、座薬をいれてくれました
こういう時、看護婦さんってすごい神だって思います 笑
おかげで痛みもひいて、それから楽でした
尿管もとってもらい、4時間後には歩いてトイレに行っていました
ただ、起き上がった時、ちょっと気持ち悪くて咳をしたら血がドバーとティッシュにでてきた
それをみて旦那は「不治の病の人みたいだね」
と冷静に言って私を笑わせてくれました
手術した次の日
夜になると痛みがひどくなり、熱もあがったので座薬をもらった
座薬を挿すと、持病がうずきだして辛かった
しばらくうずくまって、治まるのを我慢していたら、いつの間にか汗をぐっしょりかいて寝ていました
寝て起きたら、具合が少し良くなっていました
次の日の朝、私は大部屋に移された
個室よりも私は大部屋の方が好きなので、嬉しかったです
前のベッドの人がきさくに話しかけてくれました
それからは、炎症と闘い、熱がでたり下がったりしたけど
両親も会いにきてくれて、久しぶりになんだか安心できました
次の日
私は歩いて売店に行った
母に付き添ってもらったのだけど、それだけで疲れてしまい、夜また熱がでる
冷えピタを自分で持ってきていたので、おでこに貼って、朝方、朝食前に痛みに耐えられず薬を飲む
看護婦さんに具合を話すと、痛みは我慢しないでいいから、座薬が必要な時はいつでも言って下さいねと言って下さいました
看護婦さんの優しい言葉にとっても嬉しかったです
私は病気になると思う、どんな薬よりも、こういう弱ってる時こそ、人の優しさが一番の治療薬なんだと
この日は仲良くなった前のベッドの人が退院しました
午後、寝ていたからとあいさつにきてくれました
いろいろ話が出来て楽しかった、また外来で会った時はよろしくと 笑
その人と入れ替わりで、この日、おばあちゃんが入院してきました
このおばあちゃんと私はとっても仲良しになりました
ほんと、楽しかったなぁー
毎日、同じ部屋の人とあはははと笑い話して盛り上がったりして
いろんな話も聞けてほんと楽しかったです
ベッドに寝ながら話したり、修学旅行みたいでした
旦那さんは毎日、お見舞いにきてくれました
私達は何も考えないで、手術日を決めたのだけど
旦那さんが2日行けば夏休みだったので、ほんとこの日に決めてお互いに良かったと思いました
そして私の入院中
外はものすごい猛暑
37度まで最高気温があがった時もあり、お見舞いにくるみんなに
「いい時に入院したよねー病院はすっごく涼しいもの~」って言われました
私も、いや~ラッキーだったなぁー
こんなにクーラーガンガンきいてる部屋で寝ていられるなんて
幸せ者~なんてちょっと喜んでたりして 笑
売店にいけばなん必要なものも買えるし
暑い外にでなくていいなんて~と、とっても居心地良かったです 笑
でも、住むには家賃高いですけどね 笑
そして、起床も寝るのも早いですけどね
そんな私の夏の入院生活
お腹を何度も切ったことのある私だからかもしれないけど
全然、辛くない手術なので、同じ症状で恐怖で迷ってる方がいられたら
是非、手術することをお勧めします
私は手術して、本当に良かったと思っています
ですが、手術する事より、術後のケアーが大切なのだと医師にきつく言われました
だからってわけじゃないけど、術後もきちんと真面目に通院しています
あ、そうそう
手術して声が変わったんです
なんだか、とっても響く声になりました
みんなに驚かれています 笑
後、くしゃみがでなくなりました
一日何十回もしていたので、ティッシュの量が半端じゃなかったのですが
くしゃみがでないので、ティッシュも減らなくなりました
旦那に、あのブブセラのような
お前の鼻をかんでる時の音が懐かしいよねって言われています
コメント
僕の彼女も入院したとき6人部屋でした。
年の離れた人たちと同じ部屋になって仲良くなってました。
今でも食事に行ったりして付き合っているようです。
ミクさん、がんばりました。
優しいお言葉、ありがとうございます^^
彼女さんもたいへんでしたね(怪我しちゃったそうで)
でも、元気になって良かったですね♪
かくのさんも、お体大切にしてくださいね☆