そこにはＫＡＴ－ＴＵＮの赤西仁もピンの赤西仁も
私の知ってるジンジンはどこにもいませんでした
そこにはただナツ がいました
これからジンジンをみて「あ、ナツじゃないんだ」って
なんだか錯覚を起こしてしまいそうなそんな気がします
ナツは私が10代後半から20代前半、魅かれる男性でした
だから懐かしかったです
あ～こういう男がいたんだよねぇって、私の過去でした
キスしたってだけで殴っちゃう、表面はチャラチャラしてだらしないけど
実はとっても純粋で傷つきやすい不器用な人
上手に生きれない人
自分の作ったものをカットされるってなっても、「どうでもいい」って言う
こっちが頭にくるほど大切な事を大切って感じられない人
そこに実際いたんだよねぇ、、、って、懐かしくて切なくなった
そういう人に惹かれて、あっちもなぜか私によってきました
私はアサコよりも拒絶したし、好きだけど付き合う相手じゃないとばっさり割り切っていた
あの頃の気持ちがなんだか蘇ってきて、切なかったなーナツみてるの
孤独の描き方、もっとインパクトがあっても良かったかなぁ？
っていうのもありましたが
私なりの解釈ですが
ナツはアサコっていう（明）あって音楽感が変わったんだと思う
その変わった音が気に入らないユキヤとアルミ
自分たちが求めていた音と違ったんだろうね
もっと暗を求めてたと思うから、特にユキヤは
だからアサコにキスをしてわざと傷つけた
アサコが泣いてる時、ギター一本で「元気」を歌ってるナツの画と音
あそこがとっても、とっても私は好きで
悲しい表情で、前向きな歌を歌うナツのあの画が音がたまらなく良かったです
後、最後のシーン
ナツのシグサもいいんだけど、アサコの涙が私には「希望」って感じました
あの終わり方、大好きでした。ほんと良かったなぁー
それからBANDAGEの音が流れるんだけど、その音が今まで聴いてた音じゃなくて
より近づいた音に感じました
それくらい最後のシーンが印象的で希望と切なさの入り混じった色が本当に良かったです
映画を観てからBANDAGEの音は私の中でまた変わってきていて
不思議だなって思ってます
前よりもっとそっと心の中に入ってくる、そんな感じがするんです
やっぱり小林さんの音、私好きだなぁ
こう何かを感じたことによってより変わってくるところがおもしろいなぁって思うんです
ちょいちょい、身内の歌いれるのやめてほしかったりしたけどね 笑
ライブで聴いて、またどんな音に変化するのか楽しみにしています♪
きいちゃんがとっても、とってもかわいかったです＾＾
ぎゅって抱きしめたくなる様な、たまらなくかわいいきいちゃんでした
ナツは今もどこかで歌っていますか？
歌ってるといいな
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