今、IQ84がとっても話題になってますね
私も欲しいのですが、、、、なんていうのかな
あんまり話題になりすぎると、冷めてしまうという変な人なので 笑
1と2がでてるってことは3と4もでそうな感じもするし
もう少し買うのは待とうと思ってます
本屋さんもない所が多いみたいだし、ここはありそうな気がするけど 笑
(田舎の本屋なので^^;)
ただ、読みたいって思ってそこになかったら嫌なのです
私、ほしいものは絶対に手にいれないと気がすまない人なので
確実に売ってそうな時に、そしてたまらなく欲しくなったときに買いに行こうって思ってるとーーーってもわがままなミクです^^;
さて、昨日は本棚をみていてふと旦那が持ってる本を読んでみようかななんて思い
ねじまき鳥を探していたのですが、どっこを探してもない
あれ?持ってなかったの??(旦那に後で聞いたら持ってないそう)
なのでこの本を手にとって読みました
夕飯の仕度をして7時近くから読みはじめて、旦那がカエルコールがかかってくる9時近くには半分以上読んでしまい
食事をすませて、片付けて10時半近くからまたずーーーっと読んで0時すぎには読みきってしまいました
おもしろくて、おもしろくて
次は??次はどうなるの!!!なんてドンドン読んじゃうし
この本の世界にどっぷりとはまりこんでしまい周りがみえなくなってしまう感覚というのかな。。。
上手く表現できないけど、、、、
現実の世界に戻るのに、村上さんの作品を読んだ後って結構、私は時間がかかります
そして、すっごく頭を使うのに、どんどん、どんどんってはまりこんでいくから、読み終わるとどっと疲れる
今日はおかげで眠たくて眠たくて仕方なかったです 笑
(まぁ、天気が曇りのせいもあるのでしょうけどね^^)
ノルウェイの森を読んだ時もそうだったけど、読み終わると私はとてつもない悲しみがどーーーーーっと押しよせてきます
そして、なぜ?なぜ!!って考え込んでしまうのです
この本は終盤になってくると、きっとこうなるんだろうなぁ
でもこうなってほしくないから、お願い、今聞いてよ!!って
でも、今回は違うかも??なんて私はドキドキしながら読んだんだけど
結局は思った通りになってしまいました
そして、それはとてつもなく主人公の僕が私はかわいそうでならなかったです
それがとっても悲しくてたまりませんでした
そういう風にしか考えることのできない僕が、気の毒でなりませんでした
この本の色の青は、小説の中にもポイントで時々でてくるのですが
誰にでも心の奥底にある悲しい冷たい気持ちをこの色で表現していると私は感じました
なんだかたまらなく雄一くんに会いたくて仕方ない
(旦那じゃないんでしょ 笑)
私も欲しいのですが、、、、なんていうのかな
あんまり話題になりすぎると、冷めてしまうという変な人なので 笑
1と2がでてるってことは3と4もでそうな感じもするし
もう少し買うのは待とうと思ってます
本屋さんもない所が多いみたいだし、ここはありそうな気がするけど 笑
(田舎の本屋なので^^;)
ただ、読みたいって思ってそこになかったら嫌なのです
私、ほしいものは絶対に手にいれないと気がすまない人なので
確実に売ってそうな時に、そしてたまらなく欲しくなったときに買いに行こうって思ってるとーーーってもわがままなミクです^^;
さて、昨日は本棚をみていてふと旦那が持ってる本を読んでみようかななんて思い
ねじまき鳥を探していたのですが、どっこを探してもない
あれ?持ってなかったの??(旦那に後で聞いたら持ってないそう)
なのでこの本を手にとって読みました
夕飯の仕度をして7時近くから読みはじめて、旦那がカエルコールがかかってくる9時近くには半分以上読んでしまい
食事をすませて、片付けて10時半近くからまたずーーーっと読んで0時すぎには読みきってしまいました
おもしろくて、おもしろくて
次は??次はどうなるの!!!なんてドンドン読んじゃうし
この本の世界にどっぷりとはまりこんでしまい周りがみえなくなってしまう感覚というのかな。。。
上手く表現できないけど、、、、
現実の世界に戻るのに、村上さんの作品を読んだ後って結構、私は時間がかかります
そして、すっごく頭を使うのに、どんどん、どんどんってはまりこんでいくから、読み終わるとどっと疲れる
今日はおかげで眠たくて眠たくて仕方なかったです 笑
(まぁ、天気が曇りのせいもあるのでしょうけどね^^)
ノルウェイの森を読んだ時もそうだったけど、読み終わると私はとてつもない悲しみがどーーーーーっと押しよせてきます
そして、なぜ?なぜ!!って考え込んでしまうのです
この本は終盤になってくると、きっとこうなるんだろうなぁ
でもこうなってほしくないから、お願い、今聞いてよ!!って
でも、今回は違うかも??なんて私はドキドキしながら読んだんだけど
結局は思った通りになってしまいました
そして、それはとてつもなく主人公の僕が私はかわいそうでならなかったです
それがとっても悲しくてたまりませんでした
そういう風にしか考えることのできない僕が、気の毒でなりませんでした
この本の色の青は、小説の中にもポイントで時々でてくるのですが
誰にでも心の奥底にある悲しい冷たい気持ちをこの色で表現していると私は感じました
なんだかたまらなく雄一くんに会いたくて仕方ない
(旦那じゃないんでしょ 笑)
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