芸能人とは握手しない
2007年10月9日 いい男
この間
ダウンタウンDXをみたら
諸星君がでていた
私は彼の大大ファンだった
今も時々テレビでみると
やっぱり気になってみてしまう
けど。。。
さっきも書いたけどファンだったのだ
本当に大好きだった
彼には早くソロになってほしかった
そしたら彼をもっと独占できる
もっと近くでみれる
とにかく彼の近くにとっても行きたかった
その為にだったらいくらお金をかけても構わない
そんな自分を見失うくらい大好きだった
その頃、私は受験生で
苦しい時も辛い時も
彼を思って頑張った
彼の姿をテレビでみて、こんな忙しいのに
あんなに笑顔で頑張ってる彼をみると勇気がでた
でも??
今冷静に振り返ると
彼をみて私は現実逃避してたのかもしれないな
短大に行ってからは前ほどテレビをあまりみなくなったけど
でも彼をどこかで思ってた
コンサートもたまーに行っていた
社会人になった時、念願の握手会があった
その時
私は川崎に住んでいて
なんだか彼に少し近づいた気分になり勝手に浮かれていた
その握手会は冬だったと思う
9時間くらい寒空のなかを並んで待った
(よく待ったよね〜)
握手したのはほんの一秒くらいだったと思う
でも、私はその瞬間
さーーーっと彼に対して気持ちが冷めていくのがわかった
彼はとっても遠い存在だった
行かなきゃよかったとすっごく後悔した
彼は芸能人だった
私はお金をだしてCDを買うそれだけの存在なのだと
気づかされた
私は彼を芸能人として好きなのではなく
一人の男性として人間として本当に好きだったんだのに
芸能人の彼なんかと握手したくなかった
旦那に彼がコンサートにもしもここへ来たら行く?
と聞かれた
うん、行くよとすぐ答える私
けど、しつこいようだけどファンだったのだ
彼が握手会にもしもここへ来たら
絶対に私は行かないと思う
今でも彼を気になってみてしまうのは
もう一度またあの頃の気持ちになれるんじゃないかって
少し期待してしまう哀れな自分からだ
だから、だから切なくなってしまう
もう2度と
あんなに人を好きになること信じることはないし
あんなに傷つくこともないと思うけど
芸能人とは握手しないと
今でも心に決めている
ダウンタウンDXをみたら
諸星君がでていた
私は彼の大大ファンだった
今も時々テレビでみると
やっぱり気になってみてしまう
けど。。。
さっきも書いたけどファンだったのだ
本当に大好きだった
彼には早くソロになってほしかった
そしたら彼をもっと独占できる
もっと近くでみれる
とにかく彼の近くにとっても行きたかった
その為にだったらいくらお金をかけても構わない
そんな自分を見失うくらい大好きだった
その頃、私は受験生で
苦しい時も辛い時も
彼を思って頑張った
彼の姿をテレビでみて、こんな忙しいのに
あんなに笑顔で頑張ってる彼をみると勇気がでた
でも??
今冷静に振り返ると
彼をみて私は現実逃避してたのかもしれないな
短大に行ってからは前ほどテレビをあまりみなくなったけど
でも彼をどこかで思ってた
コンサートもたまーに行っていた
社会人になった時、念願の握手会があった
その時
私は川崎に住んでいて
なんだか彼に少し近づいた気分になり勝手に浮かれていた
その握手会は冬だったと思う
9時間くらい寒空のなかを並んで待った
(よく待ったよね〜)
握手したのはほんの一秒くらいだったと思う
でも、私はその瞬間
さーーーっと彼に対して気持ちが冷めていくのがわかった
彼はとっても遠い存在だった
行かなきゃよかったとすっごく後悔した
彼は芸能人だった
私はお金をだしてCDを買うそれだけの存在なのだと
気づかされた
私は彼を芸能人として好きなのではなく
一人の男性として人間として本当に好きだったんだのに
芸能人の彼なんかと握手したくなかった
旦那に彼がコンサートにもしもここへ来たら行く?
と聞かれた
うん、行くよとすぐ答える私
けど、しつこいようだけどファンだったのだ
彼が握手会にもしもここへ来たら
絶対に私は行かないと思う
今でも彼を気になってみてしまうのは
もう一度またあの頃の気持ちになれるんじゃないかって
少し期待してしまう哀れな自分からだ
だから、だから切なくなってしまう
もう2度と
あんなに人を好きになること信じることはないし
あんなに傷つくこともないと思うけど
芸能人とは握手しないと
今でも心に決めている
コメント